OSAKA FUORI SALONEの紹介
Concept
大阪・関西は、建築に関わる多種多様な企業が集まった世界有数の都市です。また、歴史を紐解けば「大阪」はアート(芸術、美術)の歴史において民意が大いに活かされた独自の文化を発信してきました。その大阪の街の中で、「ものづくり」の高い技術力と長い歴史を持つ伝統を背景に、質の高い展示・インスタレーションに出会える機会を創ります。
2025年のテーマ
「陶酔するライフスタイル」
日常の中でも、五感で味わうように暮らしを愉しむ。
美や空間、感覚、時間に浸る
“感性に寄り添う豊かなライフスタイル”を表現します。
プロデューサー紹介
独自の感性で光や「間」を空間に編み込み、商業施設・住宅・パビリオンなど多彩な作品を手掛け、国内外で高い評価を集める今注目の建築家。
<プロフィール>
1975年東京生まれ。1998年~2002年青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。
2020年~2024年、武蔵野美術大学客員教授。2023年よりグッドデザイン賞 審査副委員長。主な仕事、「LOUIS VUITTON 大丸京都店」「豊島横尾館」「女神の森セントラルガーデン」「ドバイ国際博覧会日本館」
「東急歌舞伎町タワー」、大阪・関西万博「ウーマンズパビリオン」、パナソニックグループパビリオン「ノモの国」など。JIA新人賞(2014)、山梨県建築文化賞、東京建築賞優秀賞(2018)、照明学会照明デザイン賞最優秀賞(2021)、World Architecture Festival Highly Commended (2022)など。現在、Torch Towerなどの計画が進行中。
http://www.yukonagayama.co.jp/

永山祐子一級建築士